小金井市は東京都の多摩地域に位置し、JR中央線沿線の利便性と、野川や玉川上水沿いの豊かな自然を身近に感じられる住宅都市で、桜の名所として親しまれる都立小金井公園や、歴史的建造物を移築・復元した江戸東京たてもの園があり、散策と文化に触れる楽しみが広がります。
国分寺崖線沿いには「はけ」と呼ばれる地形や湧水が残り、滄浪泉園やはけの森美術館を巡りながら、地域の風景と歴史を楽しめます。

小金井市の粗大ごみは事前予約による有料収集で、電話または対象品目のオンライン受付から申し込み、処理券を貼って指定場所へ出します。
市で収集できる品物かを確認し、料金・予約方法・出し方を調べてください。
引っ越しまでに処分したい場合や大型家具を運べない場合は、希望日や運び出しに対応できる依頼先を確認してください。
この記事では、小金井市の粗大ごみの対象・料金・出し方を解説し、市で収集できない品物の処分方法や買取・譲渡、事業ごみの捨て方も紹介します。
・小金井市について知る:小金井市公式WEBへようこそ
小金井市のごみ事情

【引用】小金井市公式WEB
小金井市のホームページによるとの令和3年度のごみ総収集量は27,565トンで、内訳は以下のようになっています。
- ✅燃やすごみ:13,875トン
- ✅燃やさないごみ:1,552トン
- ✅粗大ごみ:994トン
小金井市の資源回収量は11,144トンでした。詳しくは下記のURLから確認することができます。
小金井市:ごみ収集量実績
小金井市の人口や観光客数、事業所数・従業者数など

街グラフ(総務省統計局の国勢調査データ)によれば小金井市の人口は125,174人で、観光客数は21,213人のようで、小金井市で働いている人数が28,594人で、事業所数は2,866社となっています。
【有名なランドマークや観光スポット】
- ✅都立小金井公園
- ✅江戸東京たてもの園
- ✅都立武蔵野公園
- ✅都立野川公園
- ✅玉川上水
- ✅小金井桜
- ✅滄浪泉園
- ✅はけの森美術館
- ✅金蔵院
- ✅三楽の森公共緑地
- ✅小金井 宮地楽器ホール
小金井市の粗大ごみの対象と処分方法
粗大ごみに該当する大きさ・重さと対象品目
小金井市の粗大ごみは、主に最も長い一辺または直径が40cm以上のもの、あるいは重さがおおむね5kgを超えるもので、たんす・机・布団・自転車などが対象です。
ただし、じゅうたんやカーペット、すのこなどは、一辺を40cm以下に裁断すると、材質に応じて燃やすごみ・燃やさないごみに出せます。
形状や重量による例外もあるため、市の品目表で扱いを確認し、掲載のない品物や裁断して出せるか分からないものは、粗大ごみ受付センターへ問い合わせてください。
市の粗大ごみは予約制の収集が基本で、直接持ち込みはできない
小金井市には家庭の粗大ごみを直接持ち込める市の施設がないため、事前に収集を申し込んで指定場所へ出してください。
申し込みが集中する時期は収集までに2週間以上かかる場合があり、一度に大量の粗大ごみを出すと、収集が複数日に分かれることもあります。
引っ越しで処分の期限が決まっている場合は品物と個数が分かった段階で受付センターへ相談し、退去日までに収集できる日程を確認してください。
小金井市の粗大ごみを出す3ステップ
品目・寸法を確認し、電話または対象品目のオンライン受付で申し込む
申し込み前に品物の名称と個数を整理し、大きさで料金が変わる家具などは、高さ・幅・奥行きを測って、受付時に伝えられるよう控えてください。
| 申し込み方法 | 受付先・受付時間 |
|---|---|
| 電話 | 粗大ごみ受付センター:042-387-9829 午前8時30分〜午後5時15分(土曜・日曜・年末年始を除く。祝日は受付) |
| オンライン | 市の粗大ごみオンライン申し込みフォーム 24時間受付・対象品目のみ |
オンラインで申し込めるのは布団・ソファ・自転車などの指定品目に限られ、対象外の品物や分類が分からないものの申し込み先は電話窓口です。
オンラインでは注意事項に同意して品目や収集日などを入力し、送信後は登録したメールアドレスに送信完了メールが届いているか確認してください。
処理券を貼り、収集日の朝8時30分までに指定場所へ出す
品物ごとの料金分の処理券を見やすい位置に貼り、収集日の朝8時30分までに、申し込み時に伝えた敷地内の収集しやすい場所へ出してください。
- ✅たんすや机の引き出しは空にする
- ✅布団など綿の入った品物は透明・半透明の袋に入れる
- ✅購入時の箱から出しておく
- ✅領収書を兼ねる処理券の台紙は収集が済むまで保管する
収集時に品物が出ていないと再申し込みとなるため、予約した日付と排出場所を確認し、変更やキャンセルは事前に受付センターへ連絡してください。
小金井市で粗大ごみとして収集できないものの処分方法
家電リサイクル法対象品・パソコンは専用の回収を利用する
家電リサイクル法対象品やパソコンは市の粗大ごみ収集では扱わないため、処理券を購入せず、下表の回収先へ申し込んでください。
| 対象品目 | 主な回収先 |
|---|---|
| テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 | 購入店・買い替え先の販売店、家電リサイクル受付センター(042-383-0531) |
| パソコン本体・ディスプレイ | メーカーの回収窓口、市と協定を結ぶリネットジャパンリサイクルの宅配便回収 |
宅配便回収は、3辺の合計が140cm以内、重さ20kg以下の段ボール箱に梱包し、予約した日時に宅配業者へ引き渡す仕組みです。
パソコン本体またはタブレットを含む場合、1回につき1箱目の回収料金は無料ですが、テレビや冷蔵庫などの家電リサイクル法対象品は同梱できません。
参照:小金井市「家電リサイクル法対象品の処分について」、小金井市「使用済小型家電・パソコンの宅配便回収を行っています」
その他の収集対象外品は販売店や専門業者へ相談する
市で処理できない重量物や建築廃材などは、業者によって取り扱う品目が異なるため、下表の相談先へ品物の種類や大きさを伝えてください。
| 主な対象外品 | 相談先 |
|---|---|
| ピアノ・耐火金庫・タイヤ・建築廃材など | 販売店、品目に対応する専門業者、市が案内する許可業者 |
| 消火器(エアゾール式を除く) | 消火器リサイクル推進センター(03-5829-6773) |
| フロン類を使用する除湿機・冷風機など | メーカー・販売店、フロン類充填回収業者 |
除湿機や冷風機は本体の銘板や取扱説明書でフロン類の使用状況を確認し、記載がない場合や判別できない場合はメーカーへ問い合わせてください。
フロン類充填回収業者による除去が済んだ製品は、回収を証明する書類の写しを添付すれば、市の粗大ごみ収集へ申し込むことができます。
参照:小金井市「市で収集できないもの」、小金井市「フロン類を使用する家電製品の捨て方について」
収集を待てない・運び出せない場合と、まだ使えるものの手放し方
急いで処分したい場合は市が案内する許可業者へ相談する
市の収集日が退去などの期限に間に合わない場合は、小金井市の一般廃棄物収集運搬業許可業者へ、処分する品目・個数と希望日を伝えて相談してください。
業者によって取り扱う品目や回収できる日程が異なり、市の一覧に掲載されていても即日対応が保証されるわけではないため、事前の確認事項は次の3点です。
- ✅希望日までの回収可否
- ✅運搬費・作業費を含む総額
- ✅追加料金が発生する条件
品物の写真や寸法を添えて見積もりを依頼し、提示された金額に含まれる作業と追加費用の条件を書面やメールで確認してから申し込んでください。
大型家具を運び出せない場合は搬出作業の依頼先を確認する
市は室内からの運び出しに対応しておらず、搬出が難しい場合の相談先として、小金井市シルバー人材センター(0422-27-7117)を案内しています。
依頼する際は家具の大きさや搬出経路を伝え、作業に対応できるか確認してください。
家具の寸法や設置階、エレベーターの有無、搬出経路の幅を伝えて対応可否と料金を確認し、市の収集に間に合うよう作業日を調整してください。
搬出作業を依頼しても市の収集予約は別途行うため、室内から指定場所まで運ぶ日と、ごみを回収する日をそれぞれ確認して手配を進めてください。
まだ使える家具・家電は買取や譲渡を検討する
まだ使える家具・家電を売却・譲渡する際は、複数店舗の買取価格を比較する「おいくら」や、地域で譲り先を探す「ジモティー」を利用できます。
買取の対象は再販売できる品物なので、査定時にはメーカー・型番・製造年を伝え、傷や不具合のある箇所も写真に添えて申告してください。
個人間で大型品を譲る際の確認事項は、受け渡し日時、搬出・運搬を担当する人、費用の負担で、引っ越し前なら退去日までに引き取れることも条件です。
参照:小金井市「不要品を売りたい方はこちら(おいくら)」、小金井市「不要品を譲りたい方はこちら(ジモティー)」
小金井市の事業ごみの捨て方
店舗・事務所から出るごみは家庭ごみとして出さない
店舗や事務所の営業に伴って出たごみは、事業者の責任で処理するため、自宅と仕事場が同じ建物でも、生活から出た家庭ごみとは分けてください。
事務机や店舗の棚などは家庭用と同じ製品でも事業系粗大ごみに当たり、1点だけでも市の家庭向け粗大ごみ収集には申し込めません。
少量の事業ごみには市の収集を利用できる制度がありますが、事業用の排出ルールに従う仕組みで、事業系粗大ごみはこの制度の対象外です。
参照:小金井市「事業系ごみの更なる減量と資源化の推進にご協力をお願いします」
事業系一般廃棄物と産業廃棄物に応じた委託先を選ぶ
事業ごみの委託先は、事業系一般廃棄物と産業廃棄物の分類で異なるため、依頼する業者が対象品目を扱える許可を持っているか確認してください。
| 分類 | 委託先 |
|---|---|
| 事業系一般廃棄物 | 小金井市の一般廃棄物収集運搬業の許可業者 |
| 産業廃棄物 | 廃棄物の種類と収集運搬・処分の業務に対応する許可業者 |
分類には材質や排出元の業種も関係するので、複数の素材を使った事務家具などで判断がつかない場合は、市や東京都の担当窓口へ問い合わせてください。
市の収集を利用できる事業所は、ごみ・資源物の総量が1日平均10kg未満で、対象品目を事業用指定収集袋などの排出ルールに従って出す場合です。
1日平均10kg以上の事業所は業者へ収集を依頼し、産業廃棄物や事業系粗大ごみについては、排出量にかかわらず種類に応じた委託先を選んでください。
小金井市の違法業者に関して
オフィスごみを捨てようとした際に、適切な廃棄をせずに利益だけを抜こうとする業者が居ます。
こういった業者は「契約書」を結ばずに不用品を積み放題などと言って回収し、必要な物だけ抜き取り売却し不要なものをは不法投棄すると業者が見受けられます。
ご依頼してしまうと不法投棄が発覚した際に(廃棄物処理法第19条の5第1項及び第19条の6第1項)に基づき不適切処理で排出したあなたまで罪に問われます。
また環境回復などの高額な費用を請求される行政代執行が発生するので、依頼する業者は許可の取得をしているかを確認して未然に防止をしましょう。
当社は産業廃棄物収集運搬業、一般廃棄物収取運搬業の両許可はもちろん、解体工事(建設業許可)も可能です。
この2つの許可があるので解体と産業廃棄物収集運搬をセットでご依頼できます。
許可を持っていない範囲に関しても協力会社にて対応可能な事が御座いますので、まずはお気軽にご相談ください。
【参考】
まとめ|小金井市の粗大ごみは対象と手順を確認して処分しよう
- ✅市の粗大ごみ収集は予約制で、直接持ち込みは不可
- ✅電話または対象品目のオンライン受付で申し込む
- ✅料金分の処理券を貼り、収集日の朝8時30分までに指定場所へ出す
- ✅収集対象外品・事業ごみは、それぞれに対応する処理先へ依頼する
- ✅収集を待てない場合や搬出が難しい場合は、日程と作業条件を相談する
処分する品物と個数、寸法を整理し、家庭の粗大ごみは市の受付へ、それ以外は品目に対応する窓口へ連絡して、具体的な手配を進めてください。
小金井市の粗大ごみに関するよくある質問
Q1. 粗大ごみ処理券には何を書けばいい?
A1. 申し込み日と名前を記入してください。
Q2. 長さが2mを超えるものも出せる?
A2. 収集対象品でも、一辺が200cmを超えるものや重さが60kgを超えるものは、解体・切断して出してください。
Q3. 収集された家具がリユースされることはある?
A3. 再使用できるものは、リユース品として扱われる場合があります。














