千代田区の事業ごみ処理ガイド|粗大ごみ・産業廃棄物の出し方と処理方法

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東京・埼玉で産業廃棄物を回収する遠藤商会

千代田区の事業ごみ処理ガイド|粗大ごみ・産業廃棄物の出し方と処理方法
【地域・自治体別】粗大ごみや産業廃棄物の処理について
                               

公開日:2026年3月23日 

千代田区の事業ごみ処理ガイド|粗大ごみ・産業廃棄物の出し方と処理方法

東京都千代田区は、日本の政治・経済の中枢を担う都心3区と言われていて、皇居を中心に国会議事堂や霞が関の官庁街、大手町・丸の内のビジネス街が集まり、日本のサブカルも含め象徴的な施設がぎゅっと集まったエリアです。

歴史と格式を感じられる一方で、東京駅周辺には高層ビルや商業施設が立ち並び、洗練された都市景観が形成され、場所が変われば神田や秋葉原など個性の異なる街もあって、文化・サブカルチャーの発信地としての一面も持ち合わせています。

有名な観光スポットやランドマークで上げられるのはやはり「皇居」。
そのほかには、東京駅や丸ビル・新丸ビル、東京国際フォーラム、秋葉原電気街、日比谷公園など歴史からサブカル、自然など多様な見どころがあるのが特徴的です。

また、交通の利便性は非常に高くJR(山手線・中央線・京浜東北線など)をはじめ東京メトロ(千代田線・丸ノ内線・有楽町線・日比谷線・半蔵門線など)、都営地下鉄(三田線・新宿線)があり、都内外へのアクセス拠点としても優れた立地でビジネス・観光・文化が交差する魅力的なエリアといえます。

千代田区 東京駅

遠藤商会では千代田区でのごみの処理に関して長年の経験があります。
お客様のニーズにそってスムーズな回収を提案・提供させて頂きます。

「事業系一般廃棄物なのか、産業廃棄物なのか分からない」「オフィスチェアって分解しないといけないの?」
など迷ったら問い合わせて頂ければ遠藤商会で一括で対応いたしますので、お客様がお悩みや作業にかかる時間を削減する事が出来ますので困ったらまずはお問い合わせください。

今回はそんな企業様に向けた千代田区のごみ事情やルールの説明をご紹介します。
ごみに関しては自身で処理する方法と当社のような産業廃棄物収集運搬業者にご依頼して頂く二つの方法が御座います。

業者の中には違法業者なども含まれております。
そういった業者の見極め方や適切に分別処理する方法を学んで頂ける記事にしました。
皆様のご参考になりますと幸いです。

・千代田区について知る:千代田区公式ホームページ

千代田区のごみ事情

千代田区 国会議事堂

千代田区のホームページによるとの令和5年度のごみ総収集量は15,117トンです。
千代田区の資源回収量は5,707トンでした。詳しくは下記の千代田区のホームページで見ることができます。

千代田区:ごみ収集量と資源回収量

千代田区の人口や観光客数、事業所数・従業者数など

街グラフ(総務省統計局の国勢調査データ)によれば千代田区の人口は68,835人で、観光客数は3,035,335人のようで、令和3年の調査情報だと千代田区で働いている人数が1,199,113人(東京23区内で第1位)で、事業所数は36,346社となっています。

令和3年経済センサス‐活動調査報告 【統計表】

【有名なランドマークや観光スポット】

  • ✅皇居・皇居東御苑
  • ✅皇居外苑
  • ✅千鳥ヶ淵緑道
  • ✅東京駅
  • ✅KITTE(キッテ)
  • ✅新丸ビル・丸ビル
  • ✅神保町古書店街
  • ✅秋葉原電気街
  • ✅日比谷公園
  • ✅国会議事堂
  • ✅東京大神宮

どの区も同じような産業構造ですね。
卸売・小売業やサービス業が多いので廃プラスチック類や飲食関係の生ごみや廃油が多くでるのではないでしょうか。

千代田区の事業活動から出されるごみや粗大ごみの処理方法

千代田区では事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任で適正に処理する方法として、以下の3つの選択肢があります。

  • 1. 事業者自ら処理施設に持ち込む
  • 2. 許可業者に処理を委託する
  • 3. 区の収集に出す

1. 事業者自ら処理施設に持ち込む

事業系一般廃棄物を持ち込む場合(臨時持込)

清掃工場などの処理施設の受入基準等に従い、一般廃棄物を搬入することができます。搬入できるごみの種類・形状・寸法等を定めているため、排出場所を所管する清掃事務所で所定の手続きをする必要があります。

詳しくは、「東京二十三区清掃一部事務組合(事業系一般廃棄物の持込みについて「臨時持込み」)(外部サイトへリンク)」をご覧ください。

ただし、次の物は持ち込みできません。一組処理施設への持込禁止物(外部サイトへリンク)

産業廃棄物を持ち込む場合

産業廃棄物のうち、特定の事業活動に伴って排出される紙くず・木くず・繊維くずは、一定の受入基準のもとに処理施設で受け入れています。

申請先は東京二十三区清掃一部事務組合となりますので、詳しくは、「東京二十三区清掃一部事務組合(産業廃棄物(紙くず・木くず・繊維くず)の搬入について)(外部サイトへリンク)」をご覧ください。

2. 許可業者に処理を委託する

収集を委託する場合は、廃棄物の種類に応じた業務の許可を取得している業者に委託しなければなりません。
そのためには、排出するごみが産業廃棄物と事業系一般廃棄物のどちらに該当するかを確認してください。

産業廃棄物

産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じた廃棄物であり、20種類(産業廃棄物一覧表(PDF:164KB))に分類されます。

処理は、東京都知事の許可を受けた産業廃棄物処理業者に委託し、有料で処理することになります。
なお、処理委託する際は、排出事業者に対して契約書の作成とマニフェストの交付が義務づけられています。

東京都知事の許可を受けた産業廃棄物処理業者
産業廃棄物処理業者の検索は、「東京都環境局(廃棄物と資源循環「産業廃棄物対策」)(外部サイトへリンク)」を利用してください。

事業系一般廃棄物

事業系一般廃棄物とは、事業活動に伴って生じた廃棄物で産業廃棄物以外の生ごみ、再生できない紙くずなどの廃棄物をいいます。

事業系一般廃棄物は、千代田区長の許可を受けた一般廃棄物処理業者(一般廃棄物処理業許可事業者名簿(収集・運搬)(PDF:6,644KB))に委託し、有料で処理することになります。
なお、事業系一般廃棄物は、条例によって契約上限額を定めています。
そのため、1キログラムあたり46円を超えて事業系一般廃棄物の処理を委託することはできません。

し尿混じりのビルピット汚泥、仮設便所のし尿、浄化槽汚泥、ディスポーザー汚泥を処理する場合には、「一般廃棄物処理業(汚泥)・浄化槽清掃業許可業者名簿(PDF:1,165KB)」に記載がある業者に処理を委託してください。千代田区では回収しません。

事業系粗大ごみ

区は、区民が日常生活で使用していた粗大ごみのみを回収します。事業者が排出する粗大ごみは回収していません。
許可を持っている廃棄物処理業者に依頼してください。

処理業者が分からない場合は、以下へ問い合わせてください。

区の収集に出す場合

排出日量の平均が50キログラム未満の場合(ただし、粗大ごみは収集しません)に限り、有料で事業系ごみの回収を行うことができます。
詳しくは、「事業系資源・ごみの出し方」をご覧ください。

(注意) 事業系ごみ(新聞などの資源やプラスチックを含む)の回収は有料です。必ず有料ごみ処理券を貼ってお出しください。

ちよだエコ・オフィス町内会(古紙の回収)

ちよだエコ・オフィス町内会」は、小規模事業者を対象とした古紙回収システムです。
ごみとして捨てていた紙類を分別回収し、資源として再利用することにより、紙ごみの減量と省資源化を図ります。
回収負担金は、事業系有料ごみ処理券の料金と比べて割安です。

有料ごみ処理券の種類・数量・金額

シールの種類 容量 交付単位 金額
事業系有料ごみ処理券(小) 10リットル相当 1セット10枚 870円(1枚あたり87円)
事業系有料ごみ処理券(中) 20リットル相当 1セット10枚 1,740円(1枚あたり174円)
事業系有料ごみ処理券(大) 45リットル相当 1セット10枚 3,910円(1枚あたり391円)
事業系有料ごみ処理券(特大) 70リットル相当
(軽いもの専用)
1セット5枚 3,045円(1枚あたり609円)
有料粗大ごみ処理券A券 1枚 200円
有料粗大ごみ処理券B券 1枚 300円

【引用元:千代田区】

家庭から出る粗大ごみの捨て方

区民が家庭で不用となった家具・寝具など、おおむね30センチメートル以上のもので長さ2メートル以下のものが対象です。
1度に出せるのは10点までです。

粗大ごみの出し方

粗大ごみの収集は、事前申込制で有料です。粗大ごみ受付センターへお申し込みください。
(注意) 事業者は申し込みできません。詳しくは、事業系粗大ごみをご覧ください。

【千代田区粗大ごみ受付センター】

有料粗大ごみ処理券の種類

有料粗大ごみ処理券 A券

  • ・交付単位:1枚
  • ・金額:200円

有料粗大ごみ処理券 B券

  • ・交付単位:1枚
  • ・金額:300円
主な品目例 処理手数料 貼付する処理券
布団、衣装箱、イス、掃除機、照明器具など 300円 B券1枚
自転車(16インチ以上)、ソファー(1人用)など 600円 B券2枚
机(両そで机以外)、シングルベッド、ベッドマット(シングル)など 900円 B券3枚
ソファー(2人以上用)、ソファーベッドなど 1,600円 A券2枚とB券4枚
高さ・幅・奥行きのうち最も長い辺と次に長い辺の合計が360センチメートル以上の箱物家具、両そで机など 2,200円 A券2枚とB券6枚

※その他粗大ごみ料金は、粗大ごみ品目一覧表(PDF:288KB)をご覧ください。

【引用元】
千代田区:粗大ごみの出し方と料金(区民が日常生活で使用したもの)

もし産業廃棄物の処理・処分でお困りでしたら、当社は産業廃棄物収集運搬業の許可も、一般廃棄物の許可も取得しておりますのでどちらも対応可能ですのでお問い合わせください。

ご依頼を頂ければこちらで判断し適切な処分方法をご提案、お任せいただけるのであればこちら側で選別しますので、各品目で悩む必要は御座いません。

遠藤商会に無料でお見積もり・問合せはこちら>>

千代田区の違法業者に関して

オフィスごみを捨てようとした際に、適切な廃棄をせずに利益だけを抜こうとする業者が居ます。
こういった業者は「契約書」を結ばずに不用品を積み放題などと言って回収し、必要な物だけ抜き取り売却し不要なものをは不法投棄すると業者が見受けられます。

ご依頼してしまうと不法投棄が発覚した際に(廃棄物処理法第19条の5第1項及び第19条の6第1項)に基づき不適切処理で排出したあなたまで罪に問われます。

また環境回復などの高額な費用を請求される行政代執行が発生するので、依頼する業者は許可の取得をしているかを確認して未然に防止をしましょう。

当社は産業廃棄物収集運搬業、一般廃棄物収取運搬業の両許可はもちろん、解体工事(建設業許可)も可能です。
この2つの許可があるので解体と産業廃棄物収集運搬をセットでご依頼できます。
許可を持っていない範囲に関しても協力会社にて対応可能な事が御座いますので、まずはお気軽にご相談ください。

【参考】

まとめ

千代田区 千鳥ヶ淵
  • ✅事業者自ら処理施設に持ち込むことができる
  • ✅産業廃棄物は区で回収しない※少量なら事業系有料ごみ処理券を購入して区で回収できる
  • ✅事業活動のごみ・資源は廃棄物収集運搬業者(東京都許可)に依頼する

【千代田区のホームページに掲載されている資料や情報】

【千代田区の清掃事務所】

昨今の千代田区のごみ事情とごみの処理について説明させて頂きました。
私の方にもよく、「これは粗大ごみで捨てて良いの?」と色々な企業様からお問い合わせを頂く事が御座います。

普段のごみはともかく企業のごみとなると勝手が変わるので、いきなり担当者になった場合など勝手がわからず困ってると言う話をよく聞きます。

新規開業や残置物でごみの種類が分からないなどお困りごとがあればまずはご依頼ください。
廃棄物の定期回収からスポット回収まで幅広くまとめて対応可能ですので法人でお悩みの方は遠藤商会にお任せください。

千代田区のゴミについてよくある質問(Q&A)

Q1. 小規模な店舗でも家庭ごみとして出せる場合はある?

A1. 原則は事業系ごみ扱い。区の基準に沿って判断する必要がある。
ただ、事業所の古紙を有料で回収してくれるシステムがあります。

Q.2 紙ごみはすべて資源ごみになる?

A2. 汚れた紙や加工された紙は資源にならない場合があり、可燃ごみとして扱われることもある。

Q.3 千代田区はゴミ出しの時間は厳しい?

A3. 地域によって時間帯やルールがちがうので確認してください。一部の地域では資源・ごみの前日出しは禁止です。

Q.4 ビル管理の場合、テナントごとのゴミはどう扱う?

A4. 最終的な責任は各事業者にあるがテナントごとで産業廃棄物処理の委託契約は現実的ではないため、ビルの管理者または管理会社などが一括で対応するケースが多い。

Q.5 粗大ごみの持ち込みは可能?

A5. 持ち込みはできません。また、持ち込みに限らず、事業者は粗大ごみの申し込みはできません。

Q.6 ゴミの分別ルールがわからない場合はどうする?

A6. 区の分別ガイドや問い合わせ窓口で確認するのが確実です。

Q.7 不法投棄されたゴミを見つけた場合はどうすればいい?

A7. もし現場を目撃したら、車のナンバーなどをひかえて110番をして、注意などをするとトラブルの原因になるのでやめましょう。
また、投棄場所によっては連絡先が異なる場合があります。

Q.8 リサイクルできるものはどこまで対象?

A8. 週1回の資源回収でビン、缶、ペットボトル、紙類、段ボール。小型家電は回収ボックスに入れることができます。回収できる品目は千代田区サイトなどでご確認ください。

遠藤商会の千代田区作業実績一覧

この記事を書いた人

著者:中森

産業廃棄物業界に10年以上従事。営業業務と現場業務の両方を経験し、廃棄物処理やリサイクルの実務知識を身につけました。現在はWebライターとして、廃棄物処理業界の情報発信やホームページ運用、デザイン制作を行っています。実務経験をもとに、専門的な内容をわかりやすく伝えることを心がけています。

オフィスや店舗移転・解体・清掃・産業廃棄物の収集運搬なら遠藤商会におまかせください

遠藤商会は一般廃棄物の収集運搬の許可は25市(立川市以外)1町(瑞穂町)、産業廃棄物の収集運搬許可は関東圏全域に持ちます。
一般廃棄物の運搬許可にて各市指定処分場に持ち込みをしています。

オフィスや店舗、事業所の移転・閉店に伴う大量のごみ・粗大ごみの回収・処理、内装解体や建造物解体も見積もりから作業完了まで一貫しての安心・安全のサポートをお約束いたします。

ごみの分別や処理、粗大ゴミの回収や解体工事についてお困りの方、ぜひ遠藤商会にお問い合わせください!

<自治体ごとのゴミの出し方>

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