東京・埼玉で産業廃棄物を回収する遠藤商会

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2021年11月24日

コンテナを新規購入!コンテナ設置のご依頼は遠藤商会まで②

弊社では新しくコンテナを購入いたしましたことから、前回から「コンテナ」を取り上げています。

 

 

前回はコンテナの定義や工事現場で用いられる種類のものについて見てきました。今回は、コロナ禍の住宅・建設業界への影響についてです。

 

コロナ禍で住宅・建設業界に変化も?

新型コロナウイルスは私たちの生活や仕事、そして様々な業界に大きな影響と変化をもたらしました。その中には住宅業界・建設業界もあげられ、人々の住宅の立地や構造などに対する考え方・価値観が変わったことが背景の一つにあります。

 

新型コロナ感染拡大に伴い、感染リスクを避けるため、過密な都心部から郊外に引っ越しをする人が多く見受けられるようになりました。そこには郊外へ転居することで、感染症のリスクを少なくできることに加え、テレワークが増加し、在宅での仕事が可能と、出社の必要性の低下があります。郊外への転居とともに、「戸建て住宅」を希望する人が増加し、マンションからの住み替えの動きもあり、新築住宅の建築・中古住宅のリフォーム工事等を行う人も見られました。

 

さらに、テレワークの推進で通勤の必要性が低下したため、小規模のオフィスへの移転を決めた企業も少なくありません。また、外出自粛により大打撃を受けた飲食店や宿泊業では閉店が相次ぎました。こうした事情から、事業所や店舗等を解体工事や別施設とするための改装工事の需要が高まりました。

 

ウッドショックの影響もあり、建設業界に暗い影が落ちてはいたものの、国土交通省が公表した21年度上半期の建設工事受注動態統計調査の集計結果によると、全国約1万2000社の受注高の合計は、前年同期比で8%増加が見られました。内訳は、土木工事が同4.5%増、建築工事・建築設備工事が同12.1%増、機械装置等工事が同4.7%減。土木、建築とも前年同期にコロナの影響で落ち込んだ民間からの受注が回復していることがわかりました。

 

10月には緊急事態宣言が解除され、経済活動が回復しつつある中、建設工事等の工事の注文が増加する可能性も考えられます。

 

 

遠藤商会では新規にコンテナを購入し、新築工事やリフォーム工事などの建築現場、工務店様対応、植木伐採現場、解体現場など…様々な工事現場へのコンテナ設置を柔軟に対応いたします。

 

 

8㎥、10㎥、12㎥の3つのサイズのコンテナをご用意。現場の規模に合わせて、またお客様のご要望に合わせて、最適なサイズのコンテナを設置させて頂きます。お客様のご希望の指定時間に合わせて迅速にコンテナの設置をいたします。急ぎのご依頼にも対応いたしますので、突然コンテナが必要になったという場合も遠藤商会におまかせください!

 

また、リフォーム工事・新築工事や解体工事、内装工事などの建築現場や工場からでる廃材、金属くず、プラスチック、ガラス、コンクリート片、瓦礫、木くずなどの産業廃棄物の回収・収集運搬・廃棄物処理もおまかせください!東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県、静岡県の首都圏全域対応させていただきます。

 

工事現場へのコンテナ設置や建築現場等から排出される産業廃棄物の回収・処理のご依頼、また急ぎのご依頼も、遠藤商会におまかせください!

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