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2021年11月12日

年末に慌てないために、早めに取り掛かる大掃除②

前回は秋から大掃除を進めるメリットを紹介しました。今回は引き続き、秋から始める大掃除についてです。

 

大掃除に向けてやることは?

掃除道具が揃っているか確認

各場所、各汚れの掃除には適している洗剤や掃除用具があります。掃除方法を知って、適した用具を使用することで、頑固な汚れも簡単に落とすこともできます。掃除に取り掛かる前には、掃除道具がダメになっていないか、使う洗剤が少なくなっていないか、古くなっていないか確認しておきましょう。

 

・家財整理・不用品の処分

大掃除に取り掛かる前に、家具家電から衣服など細かいものまで家財の整理をしましょう。物が少ないほど掃除がしやすくなりますし、いらないものを捨てることで気分もスッキリできます。掃除の前に処分できる不用品回収してもらったり、リサイクルに回すなどして処分しておきましょう。

 

・スケジュールの確認

実際に大掃除に取り掛かる前に、掃除片付けをする順番や日程、ごみの日や業者に依頼できる日などを確認してから、計画的に準備していきましょう。そうすることで効率よく掃除ができ、やり残しや不用品、ごみを家に抱える日数を少なくすることができます。

 

大掃除後の負担を減らすために

年末前にせっかく大掃除を終えたのに、またたくさんの汚れをつけてしまっては意味がなくなってしまいます。そこで普段から綺麗に掃除・片付けを意識して、新年に汚れを持ち越さないようにしましょう。

 

キッチン使用後の掃除をこまめに

キッチンを使った後の油汚れはそのままにしてしまい、気づけば汚れを溜めてしまいがち。そうならないよう、一度綺麗に掃除したキッチンは、使用後にアルコールスプレーや中性洗剤を使ってこまめにキッチンペーパーで拭き掃除をするようにしましょう。

 

お風呂場の水気はなるべく切っておく

お風呂場は使用後に残った水気が原因で、水垢やカビで汚れやすい場所です。お風呂を使った後は水切りのワイパーをなどを使うなどして、水気を切っておくことで汚れの予防になります。

 

片付けの習慣をつける

忙しかったりすると、使ったものを机や床に置きっぱなしにしてしまうこともあります。それが続けば掃除や片付けるのが大変になりますし、ホコリも溜まりやすくなってしまいます。大掃除の際にものを減らしたらその分収納スペースを作るなどして、使ったらすぐ片付けられるようにしておきましょう。なお、要らないものを溜めすぎないように注意しましょう。

 

 

大掃除を早めに進めていたとしても、個人・家族だけで完了させるのが大変という場合は、業者に依頼するという方法もあります。大掃除は骨が折れる作業のため、一部分だけでも業者にまかせれば、かなりの時短になります。さらにプロの技術で落とすのが難しい汚れや掃除しにくい場所も綺麗にしてくれます。業者に依頼する場合は、9~11月が予約に適していますので、そうした意味でも早めに大掃除を進めておくとよいでしょう。

 

遠藤商会でも、不用品粗大ゴミなどのごみ回収、ハウスクリーニングなどのご依頼を承っております。緊急ごみが出た場合にも対応しておりますので、お困りの方は遠藤商会まで、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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