東京・埼玉で産業廃棄物を回収する遠藤商会

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2021年7月17日

東京2020ロードレースのごみ回収は遠藤商会が行います!

開催が間近に迫った東京2020オリンピック。今大会からは5つの新競技が採用され、33競技が実施されます。その中でも自転車競技は「ロード」「トラック」「マウンテンバイク」「BMXレーシング」「BMXフリースタイル」と5競技に分かれています。

東京2020オリンピックの7月24.25.27.28日実施の自転車競技の一つ「ロードレース」において、ごみの回収を当社、遠藤商会が行うこととなりました!

そこで今回は、「ロードレース」について取り上げたいと思います。

”ロードレース”とは?

ロードレースとは、舗装路を使って行われる自転車レースのこと。一見すると個人競技にも見えますが、実際には各チームがエースを勝たせるために他の選手がアシスト役となり戦術を駆使する団体競技です。

有名な大会だと「ツール・ド・フランス」がありますが、東京2020大会の自転車ロードレースは、ツール・ド・フランスのクイーンステージと呼ばれる最難関ステージとなる山岳コースを切り出したようなコースになっています。ロードレースの選手は東京都の武蔵野の森公園をスタートし、神奈川県、山梨県を巡り、ゴールとなる静岡県小山町の富士スピードウェイを目指します。

スケジュール
男子ロードレース:2021年7月24日(土曜日)11:00~18:15
女子ロードレース:2021年7月25日(日曜日)13:00~17:35
女子・男子ロードレース:2021年7月28日(水曜日)11:30~17:40

ロードレース観戦のマナー

ロードレースでは集団から飛び出して、先行する「逃げ」という1名、もしくは複数人のグループが生まれます、多くのレースで逃げる選手と、メインとなる集団という構図でレースが展開。風圧に耐えながら「逃げ切り」を狙う選手が全力で走る姿や、逃げる選手を追うメイン集団の激しい競り合いも迫力十分で、観戦の見どころでもあります。楽しく観戦するためにも、マナーを守ってレースの応援をするようにしましょう。

①身を乗り出したり、コースに入らない
この競技では、時速60km以上のスピードで走行することもあり、その速さは観客の想像以上。コース内に立ち入ったり、選手に近づこうとする行為は選手、観客にとって大変危険なことです。

②コーナーのイン側での応援は避ける
最短距離を走行するために、コーナーのイン(内側)ギリギリを通ることも。コーナーでは必ずアウト側で応援するようにしましょう。

③応援グッズはコースに入れない
応援グッズやカメラがコース内に入らないようにしましょう。選手がぶつかったり、避けたりすることで、落車や接触の危険があります。

④下に物を置かない
下に物を置いておくと、集団が通った時の風圧で飛ばされ、コース内に入ってしまうおそれが。落車の原因にも繋がりますので、ペットボトルや空き缶などを下に置くのはやめましょう。

⑤関係車両に注意する
レース中は審判者やチームカーなど、多数の関係車両が通過します。選手ももちろん、関係車両もかなりのスピードで走行しますので、十分に注意しましょう。

東京2020オリンピック・ロードレースのゴミ回収は遠藤商会!

観戦マナーについて、どの競技においても言えることですが、観戦中に出たごみは、近くに設置されたごみ箱に捨てたり、持ち帰るようにしましょう。その場に放置したり、ポイ捨てしたり、コース内に投げ入れるなんてことはもってのほかです。排出したごみは責任を持ってしっかりと処分することが、自分も周りも楽しく観戦できることにつながります。

なお、ロードレースのスタート地点である武蔵野の森公園への入場を禁止することが7月9日に東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長から発表がありました。また、沿道での観戦の自粛も発表されました。
観戦される際はしっかりと感染対策を行い、マナーを守りながら応援しましょう。

(参考サイト)静岡県 東京2020オリパラ情報
(参考サイト)J SPORTS総合サイト

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