東京・埼玉で産業廃棄物を回収する遠藤商会

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  • 司法書士先生からのご紹介いただきました!2016.12.21

    作業人数 2人 使用車輌 2tショート車1台 ゴミの総重量 6㎥
    回収品目 廃プラスティック・衣類・紙屑

    弊社とお付き合いのある司法書士事務所の先生のところに、アパートを所有しているオーナー様から、「所有している部屋の片づけ、処分をしたいのだが、どこに頼めばよいのかわからなくて悩んでいるんだよね~。専門業者さんのお知り合い、いますか?」と、お尋ねがあったようです。そこで、先生が、弊社をご紹介して下さり、対応させていただくことになりました。

    最初に、オーナー様と、お部屋に一緒に伺いました。
    ドアを開け、中をざっと見まわすと、つい先ほどまで生活していたような空気の流れを感じました。しかし、水回りがある、台所や、洗面台が、なぜか使用した感じがまったくなく、すっかり乾ききっていました。そこに、正直、とても違和感を感じました。
    個人情報にもつながるので、住んでいらっしゃった方のお話を聞く事は、一切ありませんでしたが、、、、想像するには、色々な事情をかかえられていたんだろうな。という感じだけは察知できました。
    洗濯機は、外に置いてあったせいか、とても古く感じられました。
    洗面所にあったタオルは、とても汚れていて、乾ききっていました。
    部屋の乱雑さは、写真の通りです。テーブルの上には、賞味期限が1年以上も前に切れている調味料が何個かあり、住んでらっしゃった方の生活状態がうきぼりになったように思いました。

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    さて、実際の状況が分かったので、早速 作業に入ります。
    まずはテーブルの上や無造作にちらばっている小さいゴミの回収から取りかかります。
    燃えるゴミと燃えないゴミ、布製品など分別しながら、それぞれのビニール袋にどんどん入れていきます。
    タバコやまだ中身の入っているパックのジュースなどもあり、本当にいつ住人の方が帰ってきてもおかしくない状態です。
    テーブルの下にも生活用品がたくさん落ちていました。
    脱ぎちらかっている衣服などもすべてビニール袋へ。
    クローゼットの中にも衣服、収納ケースなどがたくさん入っていました。
    あっという間にどの袋もいっぱいになります。小さいものも集めてみると結構な量になります。
    散らかっているものを片付けてから、冷蔵庫・電子レンジ・テレビなど電化製品、テーブルやテレビ台・収納ケースなどの家具を運び出します。
    お部屋を傷つけないよう、柱やキッチンの角にぶつけないように二人で慎重に。
    作業場所は二階でしたので、まずは玄関から外に運び出し、そこから外階段を使って下まで運びます。
    スピーディーに、でも丁寧な仕事を心がけます。
    大きい物は特に神経を使います。建物を傷つけないようにすることは基本です。
    一番最後に、特に周りに気をつけながらベッドを運び出します。
    敷いてあったカーペットを取り払うと、カーペットの下からきれいな床が見えました。
    カーテンも外すと、先ほどまでの散らかっていた部屋とは別の部屋のようにすっきりし、
    部屋全体も明るく感じます。

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    散らかっていた部屋がすっきり片付くと、仕事とはいえ自分の気持ちもすっきりします。
    オーナー様にも「手際よくきれいにしてくれてありがとう。」と喜んでいただき、今日も最後に嬉しい一言がいただけました。

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