スマホやゲーム機・小型家電などを購入した時や100均で手軽に買えたりするため、充電ケーブル(コード)がいつの間にか増えていませんか?
使わないUSBケーブルや古い充電コードが溜まり、「これは何ゴミなのか」と迷って処分方法を調べる人もいます。
充電ケーブルは自治体の不燃ゴミとして処分されることが多いですが、小型家電回収を利用できる地域もあります。
回収されたケーブルは金属資源として再利用されるため、不要になったコードをリサイクルへ回すことができます。
また、小型家電回収ボックスを利用すると、使わないケーブルをまとめて処分できるので便利です。
この記事では、充電ケーブルの捨て方や回収方法、処分時に注意したいポイントをわかりやすく紹介します。
充電ケーブル(コード)を処分する3つの方法

小型家電回収ボックスや家電量販店・スマートフォン・キャリアショップを利用する
充電ケーブル(コード)は小型家電回収ボックスや家電量販店、スマートフォン・キャリアショップの回収サービスがある場合は利用して処分できます。
ケーブル内部には銅などの金属が含まれているため資源としてリサイクル回収できるため積極的に活用していきましょう。
小型家電回収ボックスは自治体の施設やスーパー、家電量販店などへ設置されていることがあり、不要なケーブルをまとめ出しやすいため利用しやすい方法ですが、結んで出さないとほかのコード類に絡まってしまうので結ぶ協力を。
また、家電量販店によっては小型家電や電池類の回収サービスを実施している場合があります。
回収対象や利用条件は店舗ごとに異なるため、事前に確認してください。
家庭ごみとして自治体のゴミ回収へ出す
充電ケーブルは不燃ゴミとして回収している自治体が多いですが、地域によっては資源ゴミや小型家電回収の対象になることもあるため、自治体の分別ルールを確認してください。
自治体サイトでは、「電源コード」「USBケーブル」「配線コード」など別名称で案内されていることがあります。
「充電ケーブル」で見つからない場合は関連する名称でも検索すると分別区分が確認できます。
また、断線したケーブルや古いコードも回収対象になることが一般的です。
長さ制限やまとめ方のルールを設けている地域もあるため、ゴミ出し前に確認してください。
大量に処分する場合は不用品回収業者を利用する
使わない充電ケーブルが大量にある場合は、費用がかかりますが不用品回収業者へ依頼する方法もあります。
配線コードや古い家電、パソコン周辺機器などをまとめて処分したい時に利用されています。
特にオフィスの引っ越しや電子機器の入れ替えなどで、充電ケーブル以外にも不要なものがでてきます。
事業で出た不要なコード類などは家庭ごみや回収ボックスを利用できないので業者を使うのが便利です。
ただし、回収費用や対応は業者によって異なります。
無料回収を強調する業者の中には、高額請求などのトラブル例もあるため、事前に料金や許可情報を確認してください。
小型家電回収を利用するメリット

ケーブル内部の金属はリサイクルされ環境負荷軽減につながる
何度もお伝えしていますが、充電ケーブルの内部には、銅やアルミなどの金属が使われています。
小型家電回収へ出されたケーブルは分解や選別を行い、再利用可能な資源としてリサイクルされることがあります。
家庭から出る小型電子機器には、再利用できる金属資源が多く含まれているため、自治体や家電量販店では小型家電回収ボックスを設置して回収を進めています。
不燃ゴミとして処分するのではなく、環境のことを考えると優先的に小型家電回収を利用するのが理想的です。
使わないケーブルをまとめて回収できる
小型家電回収ボックスは、使わなくなった充電ケーブルをまとめて処分したい時にも利用されています。
USBケーブルや古い充電コードなどを一度に出しやすいため、配線整理や大掃除のタイミングにも使いやすい方法です。
スマホや小型家電を買うと、無駄にケーブルが増えていくことがあります。
「いつか使うかもしれない」と保管したままになり溜まり続けるなんてことも。
自治体施設や家電量販店などで回収している場合があるため、近くの回収場所を確認してみてください。
充電ケーブル(コード)を処分する時に注意したいポイント
断線やコードカバーに破れがあるケーブルは早めに処分する
断線した充電ケーブルやコードのカバーが破れたものは使い続けないようにしてください。
内部の金属部分が露出すると、発熱や接触不良の原因になることがあります。
スマホの充電中に熱を持ったり、充電できなかったりする場合はケーブルが劣化していることがあります。
古いケーブルをそのまま使い続けるとトラブルにつながるため早めに処分を。
使えるケーブルは再利用も検討する
まだ使える充電ケーブルは、処分する前に再利用できないか確認してみましょう。
予備用として保管したり、家族や知人へ譲ったりする方法もあります。
未使用品や状態が良いケーブルは、フリマアプリやリサイクルショップで取り扱われることもあります。
iPhone用やType-Cケーブルなど、需要がある種類は再利用されやすい傾向があります。
ただし、断線しているケーブルやコードのカバーが破れているものは再利用に向いていません。
状態を確認したうえで、不要になったものは適切に処分してください。
充電ケーブル(コード)と一緒に出やすい周辺機器の処分方法

ACアダプター・充電器本体の捨て方
ACアダプターや充電器本体は、小型家電回収や不燃ゴミとして処分されることが多いです。
自治体によって分別区分が異なるため、処分前に地域のルールを確認してください。
スマホ用充電器やノートパソコン用アダプターなどは、内部に金属部品が含まれています。
小型家電回収ボックスを利用すると、資源リサイクルにつながることがあります。
また、家電量販店で回収サービスを実施している場合もあります。
回収対象や利用条件は店舗ごとに異なるため、事前の確認をしてください。
モバイルバッテリーの捨て方
モバイルバッテリーは充電ケーブルと分別方法が異なります。
リチウムイオン電池を含んでいるため、不燃ゴミや通常ゴミとして処分できない地域があります。
誤った方法で処分すると、ゴミ収集車や処理施設で発火事故につながることがあります。
家電量販店や自治体の回収ボックスを利用して処分してください。
膨張しているモバイルバッテリーや破損したものは、通常の回収ボックスへ入れられない場合があります。
処分方法に迷う場合は、自治体やメーカーへ確認してください。
延長コード・USB機器の捨て方
延長コードやUSB機器も、自治体の不燃ゴミや小型家電回収の対象になることがあります。
分別方法は地域によって異なるため、自治体サイトで確認してください。
延長コードは内部に金属が使われているため、小型家電回収へ出せる地域もあります。
コードが長い場合は、束ねてから処分するよう案内している自治体もあります。
USBハブやUSBメモリなどのUSB機器は、小型電子機器として回収されることがあります。
USBメモリを処分する場合は、内部データを削除してから処分してください。
まとめ
充電ケーブル(コード)は内部には銅やアルミなどの金属が使われているため、リサイクルへ回すことで資源の再利用につながります。
- ✅充電ケーブルは不燃ゴミとして扱う自治体が多い
- ✅小型家電回収を利用すると資源リサイクルにつながる
- ✅断線したケーブルやコードのカバーが破れたものは早めに処分する
- ✅モバイルバッテリーやアダプタなどは分別方法が異なる
- ✅使えるケーブルは再利用や売却も検討できる
使わない充電ケーブルが増えている場合は、自治体ルールを確認しながら処分を進めましょう。
充電ケーブル(コード)の処分でよくある質問
Q1.充電ケーブルは切って捨てた方がいいですか?
A1. 充電ケーブルは、無理に切って処分する必要はありません。
自治体の分別ルールに沿って、そのまま処分できる地域が多いです。
ただし、自治体によっては長さ制限を設けている場合があります。
通常サイズを超えるコード類を処分する時は、地域ルールを確認してください。
Q2.大量のケーブルをまとめて捨てても大丈夫ですか?
A2. 充電ケーブルは、複数本をまとめて処分できる地域が多いです。
USBケーブルや古い充電コードなども、一緒に回収対象として扱われることがあります。
ただし、家電量販店や自治体施設によっては袋の指定や長さ制限を設けている場合があるので、大量に処分する時はルールを確認してください。
Q3.古いガラケー用ケーブルも同じ方法で処分できますか?
A3. 古いガラケー用ケーブルも、基本的には充電ケーブルと同じ方法で処分できます。
ただし、充電器本体やバッテリーが付属している場合は、分別方法が変わることがあるので自治体や回収先のルールを確認してから処分してください。
Q4.使えるケーブルは売却できますか?
A4. 状態が良い充電ケーブルは、フリマアプリやリサイクルショップで売却できることがあります。
未使用品や純正品、需要があるType-Cケーブルなどは低価格で取り扱われています。













