ダンボールの捨て方は?|資源ごみの出し方や回収されないNG例も紹介

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ダンボールの捨て方は?|資源ごみの出し方や回収されないNG例も紹介
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公開日:2026年5月20日 

ダンボールの捨て方は?|資源ごみの出し方や回収されないNG例も紹介

ダンボールは資源ごみとして回収される自治体が一般的です。
ただし、濡れている場合や汚れが多い場合は、可燃ごみ扱いになることがあります。

また、ガムテープや緩衝材を付けたまま出すと、回収されない原因になる場合も。

ダンボールを雨の日でだしたところ、濡れてしまったため回収されなかったという声もあります。
乾かして出し直すことになり、部屋を片付けられず困ったという方も。

特に引っ越し後や通販利用が多い家庭では、ダンボールが増えやすく、保管場所や虫対策に悩む方もいらっしゃいます。

この記事では、ダンボールの正しい捨て方から、ダンボールのまとめ方、大量処分の方法、専ら物としての扱いまでわかりやすく解説します。

ダンボールの捨て方の基本ルール

ダンボールの捨て方の基本ルール

ダンボールは自治体によって分別ルールが異なる

ダンボールは古紙として再利用できるため、多くの自治体では資源ごみとして扱われているので、可燃ごみではなく古紙回収の日にまとめて出す方法が一般的です。

ただし、自治体によっては、

  • ✅「古紙」
  • ✅「資源ごみ」
  • ✅「雑がみとは別回収」

など分類名が異なる場合があり、紐で縛る必要がある地域や回収量に制限がある地域も見られます。

引っ越しに使った大量ダンボールを一度に処分したくても、枚数制限がある自治体では回収されません。
そういったことにならないために自治体ホームページや分別表を確認してください。

濡れたダンボールは可燃ごみ扱いになる場合がある

濡れたダンボールは資源ごみとして回収できない場合があります。
理由は水分を含むことで紙繊維が劣化し、リサイクルしにくくなるためです。

  • ✅雨で濡れたもの
  • ✅油や食品が付着したもの
  • ✅カビや臭いがあるもの

上記は、可燃ごみ扱いになると考えてよいでしょう。
回収前日は天気を確認し、雨の日は無理に出さず、濡れてしまった場合は乾かしてから処分してください。

回収されやすくなるダンボールの出し方

回収されやすくなるダンボールの出し方

中身を空にして平らにつぶす

ダンボールを処分するときは、中身を空にしてから平らにつぶしてください。
箱のまま出すと収集時にかさばりやすく、保管場所も圧迫しやすくなります。

また、つぶさず重ねると風で飛ばされたり、回収車へ積み込みにくくなったりする原因にもつながります。
開きにくい場合は底面のテープを剥がしてから折りたたむとコンパクトにまとめやすくなります。

紙以外のテープ・緩衝材・金具を外す

ダンボールを資源ごみとして出す場合は、紙以外のものを取り外してください。
ガムテープや緩衝材が付いたままだと、リサイクル工程で異物扱いになることがあります。

特に注意したいものは以下です。

  • ✅ビニールテープ
  • ✅発泡スチロール
  • ✅宅配ラベル
  • ✅金具
  • ✅緩衝用ビニール

少量であれば問題ない自治体もありますが、分別ルールは地域によって異なります。

紐で十字にまとめて崩れないように出す

ダンボールは紐で十字に縛って崩れない状態にまとめる方法が一般的です。
束ねずに出すと収集時に散乱したり、風で飛ばされたりする原因になります。

また、小さい箱と大きい箱を無理に混ぜると、紐が緩みやすくなります。
引っ越しに使ったダンボールを大量処分するときは、

  • ✅サイズをそろえる
  • ✅高さを揃える
  • ✅重ねすぎない

ことを意識すると崩れにくくなります。
紐が食い込みにくい場合は、一番上と下に大きめのダンボールを置くと安定しやすくなります。

回収されない原因になりやすいダンボール処分のNG例

ガムテープや宅配伝票を貼ったまま出す

ガムテープや宅配伝票を貼ったまま出すと、回収されない原因になることがあります。
特にビニール製テープや発送ラベルは、分別対象外として扱う自治体もあります。

また、宅配伝票には名前や住所が記載されていることが多く、個人情報漏洩のリスクにもつながります。
剥がせるものはできるだけ外し、剥がしにくい部分は油性ペンで塗りつぶしてから処分してください。

汚れや臭いが強い状態で出す

汚れや臭いが強いダンボールは、資源ごみとして回収できません。
食品汚れや油分が付着すると、古紙として再利用しにくくなるためです。

特に注意したいものは、

  • ✅ピザ箱
  • ✅食品配送箱
  • ✅洗剤が染みた箱
  • ✅カビ臭がある箱

などです。

汚れが軽い部分だけを切り取って資源回収へ出せる自治体もありますが、広範囲に汚れている場合は可燃ごみ扱いに。
臭いや湿気が強い状態で室内保管すると、虫やカビの原因にもつながるため、早めに処分してください。

サイズや量が多すぎて回収ルールを超えている

ダンボールの量が多すぎると、通常回収の対象外になります。
自治体によっては一度に出せる量を制限している場合があるためです。

特に引っ越し後には、処分量がおおくなったり大型ダンボールが出やすいため回収場所を圧迫することあるため、

  • ✅数回に分ける
  • ✅スーパー回収を利用する
  • ✅古紙回収業者へ相談する

などの方法を検討してください。

大量のダンボールを早く片付ける4つの処分方法

自治体の資源回収へ出す

もっとも一般的な方法は、自治体の資源回収へ出す方法です。
費用がかからず日常的なダンボール処分にも向いています。

しかし、回収日が少ない地域や大量排出を制限している地域もあるため、引っ越し直後など大量に処分したい場合は数回に分けてみてください。

スーパーや古紙回収ボックスを利用する

スーパーや古紙回収ボックスの利用も便利です。
回収日を待たずに出せるため、室内へ溜め込みにくくなります。

特に、

  • ✅ネット通販利用が多い人
  • ✅小型ダンボールが頻繁に出る人
  • ✅引っ越し後すぐ片付けたい人

に向いています。

ただし、店舗によっては、

  • ✅利用時間制限
  • ✅持込量制限
  • ✅対象地域制限

などがあり、濡れたダンボールや異物付きのものは利用できない場合もあるため、事前にルールを確認してください。

引っ越し業者にダンボールの回収を依頼する

引っ越し後のダンボールは引っ越し業者が回収対応している場合があります。
無料回収に対応している会社もあり、大量処分しやすい点が特徴です。

ただし、

  • ✅自社ダンボール限定
  • ✅回収費用がかかる場合も
  • ✅回収期限あり
  • ✅地域限定

など条件が設定されていることがあります。

また、他社製ダンボールや通販箱は回収不可としている業者もあります。
申し込み前に、対象条件を確認しておきましょう。

古紙回収業者や不用品回収業者へ依頼する

費用がかかってもいいから大量のダンボールを一気に処分したい場合は、回収業者への依頼も選択肢になります。
店舗・オフィス・倉庫など、継続的に大量発生する環境では特に便利です。

古紙回収業者は、ダンボールを資源として回収するため、量によっては無料対応になることもあります。

一方、不用品回収業者は、

  • ✅即日対応
  • ✅他の不用品とまとめ回収
  • ✅運搬不要

などのメリットがあります。
ただし、料金体系や対応範囲は業者によって異なるため、事前見積もりを確認してください。

室内に溜め込まないために知っておきたい保管時の注意点

ダンボールは湿気・虫・カビの原因になりやすい

ダンボールは紙素材のため、湿気を吸収しやすい特徴があります。
特に風通しが悪い場所へ置くと、カビや臭いが発生しやすくなります。

また、食品配送用の箱や湿った箱は虫を引き寄せる原因にもなるため、キッチン付近やベランダへ長期間置くのはやめておきましょう。

引っ越し後など大量保管する場合は、

  • ✅床へ直置きしない
  • ✅湿気が多い場所を避ける
  • ✅早めに処分する

このことを意識すると、室内環境を維持しやすくなります。

法人や店舗で発生するダンボール処分で確認したい4つのポイント

事業活動で出たダンボールは家庭ごみと扱いが異なる

店舗や事務所から出るダンボールは、家庭ごみとして出せません。
理由は事業活動によって発生した廃棄物は「事業系ごみ」として扱われるためです。

例えば、

  • ✅オフィス
  • ✅飲食店
  • ✅小売店
  • ✅倉庫
  • ✅EC事業

などから発生したダンボールは、自治体回収の対象外になる地域もありますが、有料ごみ処理券を購入して処分することも。

家庭用ごみ集積所へそのまま出すと、回収されないだけでなく、産業廃棄物処理法に違反する可能性があります。
まずは自治体ルールを確認し、事業系ごみとして扱われるか確認してください。

ダンボールは「専ら物」としてリサイクル回収されることがある

きれいで再利用可能なダンボールは「専ら物」として回収されることがあります。
専ら物とは、古紙や金属くずなど、再生利用を目的として扱われる廃棄物のことです。

ダンボールはリサイクル需要が高いため、古紙回収業者が資源として回収していることがあります。
そのため、排出量や状態によっては、処分費用を抑えやすくなることもあります。

特に、

  • ✅倉庫
  • ✅スーパー
  • ✅通販事業
  • ✅ドラッグストア

などは大量排出しやすく、専ら物回収を利用しやすい傾向があります。
継続的に発生する場合は、定期回収の相談も検討してください。

大量排出する場合は回収業者への相談がスムーズ

大量のダンボールが継続的に発生する場合は、回収業者へ相談したほうがスムーズです。
自治体回収だけでは対応しにくい量でも、定期回収なら管理しやすくなります。

特に、

  • ✅保管スペース不足
  • ✅回収日が合わない
  • ✅排出量が多い

などといった悩みがある場合は、業者回収が向いています。

また、古紙回収業者によっては圧縮機や回収ボックスの提案やダンボール以外の産業廃棄物の処分についても相談できます。

まとめ

まとめ

ダンボールは資源ごみとして自治体が回収していますが、濡れや汚れがある場合は可燃ごみ扱いになることもあります。

ダンボール処分で押さえたいポイントは以下のとおりです。

  • ✅ダンボールは平らにつぶしてまとめる
  • ✅テープや緩衝材は取り外す
  • ✅濡れた状態で資源ごみに出さない
  • ✅大量処分は回収ボックスや業者利用も便利
  • ✅長期間放置すると湿気や虫の原因になりやすい
  • ✅法人排出では専ら物回収を利用できる場合がある

引っ越し後や通販利用後は、ダンボールが増えやすくなります。
室内へ溜め込みすぎず、上記で紹介した処分方法で早めに処分してください。

ダンボールの捨て方でよくある質問

Q1. ダンボールへ貼ってあるシールは全部剥がす必要がある?

A1. 小さい紙シール程度であれば、そのまま回収対象になる自治体もあります。
ただし、ビニール素材やラミネート加工されたシールは、取り外しを案内している地域もあります。

迷った場合は、剥がせる範囲だけでも外しておくと分別しやすくなります。

Q2. 宅配で届いた緩衝紙はダンボールと一緒に出せる?

A2. 紙製の緩衝材であれば、古紙として扱える自治体があります。
一方で、ビニール素材やラミネート加工されたものは、可燃ごみ扱いになることがあります。

素材がわからない場合は、自治体の分別表を確認してください。

Q3. ダンボールを小さく切って可燃ごみに出してもいい?

A3. 自治体によって対応が異なります。
資源回収を優先している地域では、切った場合でも古紙回収へ出すよう案内していることがあります。

一方、汚れや濡れがある場合は、可燃ごみとして扱う自治体もあります。

Q4. 企業ロゴ入りのダンボールを処分しても問題ない?

A4. 一般的には問題ありません。
ただし、未発売商品情報や取引先情報など、業務上の情報が記載されている場合は注意が必要です。

法人利用では、情報管理の観点からラベル部分を処理してから廃棄すると安心です。

Q5. ダンボールをまとめる紐は紙紐以外でも使える?

A5. 古紙回収では紙紐を推奨です。
迷った場合は自治体に確認するか、紙紐を使うと対応しやすくなります。

【参考】

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遠藤商会は一般廃棄物の収集運搬の許可は25市(立川市以外)1町(瑞穂町)、産業廃棄物の収集運搬許可は関東圏全域に持ちます。
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